広島第一劇場でストリップを見てきた

広島の流川・薬研堀地区の一角に存在する中国地方唯一のストリップ劇場に行ってきたよという話。

ヌードの殿堂・広島第一劇場

そういうわけで以前から気になっていたけど、なんとなく一見さん的にはハードルが高いというかなんというか、実際に足を運ぶまでには至らなかったこの劇場。

劇場のWebサイトを見たところ、いつまで存続するか不透明な感があるので、そのうち行かなきゃなーと思いつつ月日が経過するばかり。

そんな中、たまたま一人で劇場の近くに行く用事ができたので、絶好のタイミングとばかりに意を決して足を踏み入れてみた。

建物全体に色濃く残る昭和の風情が素晴らしい。Wikipedia情報によると開館はカープが初優勝を果たした1975年なんだとか。

外装は勿論のこと、ステージのある部屋も昭和にタイムスリップしたかのような感じで味わい深い。



公演は1日4回で入場料金は一律5,000円、踊り子さんとのチェキは別途1,000円という明瞭会計。

それぞれの公演毎に客の入れ替えをするわけでもないようなので、1回目から4回目までずっと居座り続ければ1公演あたり1,250円という抜群のコストパフォーマンス!!

Webサイトの営業時間欄はに4人香盤だとか5人香盤だとかの見慣れない用語が並んでいるけど、要するに1公演で4人が出演するか5人が出演するか(アメフトで言うところのニッケルディフェンス的な)の違いらしい。後者の方が公演時間が長いのでお得感があるけど、現在は4人香盤がほとんどのよう。

実際の公演はというと

で、実際の公演はどうだったのかというと、普通にエンタメ的な面白さがあってよかった!!!!

流れとしては着衣で踊る(衣装替えあり)→徐々に脱衣→脱衣で踊る→チェキタイム→ 脱衣で踊るという感じで、1人当たりの持ち時間は20分ほど。



ストリップってただ脱ぐだけでしょっていう先入観があったけど、演目から選曲、衣装に至るまで、踊り子さん毎のコンセプトが色濃く反映されていて興味深い。

最初の人はアイドル系かと思えば次はチルアウト系、その次は和風+メタルっぽい選曲で力強い感じ……みたいな。

演目中は完全に踊り子さんリスペクトな雰囲気で、客席からは踊り子さんがポーズを決める度に穏やかな拍手が送られる。基本的に私語厳禁な空気なので複数で騒いでたりすると白い目で見られると思う。



上でも触れたように内装は相当年季が入っているのだけれど、音響設備に関してはその限りではなく、ステージの左右にはヤマハの高音質なスピーカーが備え付けられてたりする(つい最近導入されたらしい)。

ちなみにスマホや携帯電話は使用はおろか、取り出しも禁止されているので、演目中に流れている曲をShazamで調べることはできなかったり……。耳に焼き付けろということで。



そしてなんといってもライティングが秀逸。

客席側からは暖色系の、ステージ側からは寒色系のライトを当てることで、踊り子さんのボディラインと肢体の陰影がこれでもかという程に強調されて見事な肉体美!みたいな感じになる。



同館は2017年1月を最後に閉館したものの、同年期間限定で営業を再開、その後期間未定という形でなんやかんやと営業を継続しているという状態。

行くなら今!!!!





で、この後に行った(むしろこっちが主目的だった)Awichのライブも滅茶苦茶よかったよという余談。

JNKMNの新譜での客演がクソDopeなので聴いてほしい。

以上終わり!!

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