ビスマルク・ロック

サファリを楽しんだ翌日はアルーシャで一休み。
f:id:mi28:20160331145640j:plain:w500
前夜から風邪気味だったので昼まで宿でゴロゴロして(ンゴロンゴロへの拠点だけに)、午後から翌日のバスチケットを買いに出た。

当初の予定ではケニアのナイロビへと移動してエチオピアに向かう予定だったけど、国境でのエチオピアビザ取得が難しいようだのでムワンザ経由でルワンダを目指すルートに切り替え。
f:id:mi28:20160331142812j:plain:w500
定番宿Arusha Backpackers(Meru House Innの斜め前らへん)の隣に中華があったのでここで昼食。
f:id:mi28:20160331141603j:plain:w500
チャーハンがまあまあおいしかった。
街には別に見るものもないので昼食後は宿もぐったり。
f:id:mi28:20160401104413j:plain:w500
翌日は朝6時にアルーシャを出発。
毎回毎回出発が早くてしんどい。
f:id:mi28:20160401104436j:plain:w500
なぜかイーグルスのステッカー。
f:id:mi28:20160401104401j:plain:w500
造りもののキリン。
f:id:mi28:20160402132622j:plain:w500
バスは所要時間9時間の所を8時間半で到着。
f:id:mi28:20160402132609j:plain:w500
街郊外の岩山には岩の間を縫うようにして家が建てられている。

f:id:mi28:20160402124725j:plain:w500
翌日は米ドルの調達とルワンダビザ申請用紙の印刷のため街中へ。
f:id:mi28:20160402123421j:plain:w500
ダルエスサラームに次ぐ規模の都市だけあって街には活気が感じられる。
f:id:mi28:20160402121619j:plain:w500
街中には高級ホテルも点在。
写真右手のGold Crest Hotelにてドル調達可能な両替所を発見。
f:id:mi28:20160402123006j:plain:w500
街中でも巨大な岩が見られる。
f:id:mi28:20160402120939j:plain:w500
ムワンザきっての(?)観光名所、ビスマルク・ロックを見に行く。

ビスマルク・ロック前の広場は私有地のようで、”不法侵入した場合は罰金50000シリング”と書かれた看板が掲げられていたけど、管理人っぽい人に2000シリング払うと入らせてもらえる。
f:id:mi28:20160402114624j:plain:w500
なんかすごいバランス感。
一番上の岩とか蹴飛ばせばゴロゴロと落っこちそう。
f:id:mi28:20160402115105j:plain:w500
広場にある岩もバカでかくて迫力がある。
f:id:mi28:20160402114752j:plain:w500
レインボーアガマという派手な色のトカゲが岩を駆け回っていた。
オスのみが昼間の間だけ赤青に変色をするそうで、夜間は灰色なのだとか。
f:id:mi28:20160402115415j:plain:w500
こちらはメス。昼間でも灰色。軍用機でいうところのロービジ。
f:id:mi28:20160402124224j:plain:w500
岩の見学後は国境越えに備えてエナドリと風邪薬を飲んで宿でぐったり。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です