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唐突にバングラのエアラインを紹介。
まずは押しも押されもせぬフラッグキャリア、ビーマンバングラデシュ航空。
googleで”ビーマンバングラデシュ“と検索すると、
サジェストの2番目に”ゴキブリ”と出てくるdopeなエアライン。
B777は200/300ER計6機を保有しており、ロンドンや中東便に投入されているようだ。
B787は4機を発注済で、今年半ばにも引き渡しが開始されるっぽい。
スペインのワモス・エアよりリースされたA330。
レジはスペイン籍(EC-MJS)で、尾翼にも塗装の名残が見える。
フリート唯一のエアバス機でもある。
中~短距離路線を担当するB737-800。
国内各地やコルカタ等、短距離路線向けのQ400。
チッタゴンを本拠地とする複合企業体 Habib Groupにより、
2010年に設立されたリージェント・エアウェイズ。
B737-700/800を6機とQ300を2機保有しており、ビーマンに次ぐフリート規模。
国内各地はもとより、中東や東南アジアへと幅広いネットワークを構築している。
同じく2010年に設立されたUS-バングラエアラインズ。
アメリカとバングラデシュの合弁会社、US-Bangla Groupの子会社らしい。
言われてみれば尾翼に星条旗感ある。
現在はB737-800とQ400をそれぞれ4機ずつを運用中。
高い定時出発率などを背景に、バングラ国内線において50%以上のシェアを獲得する一方で、
2016年5月からのカトマンズ線進出を皮切りに国際線ネットワークの拡大にも力を入れており、
バングラのエアラインとしては唯一の中国路線(広州)を持つ。
2007年に設立されたNOVOAIR。
5機のATR-72で国内やコルカタへの便を飛ばしている。
カーゴ専門のスカイキャピタルエアラインズ。
写真のフォッカー50のほか、B737-200Fも保有しているのだけど、
運悪く逆ランで上がっていったのでいい感じに撮れなかった。
Sky Capital Airlines
Webサイトのスライドショーに使われてる写真が全部コラな上にめっちゃ雑という・・・。