ジブラルタル観光編
ジブラルタルの続き。
展望ポイントには欧州旗・ユニオンジャックと共にジブラルタルの旗が掲げられていた。
ジブラルタルの通貨はジブラルタル・ポンドで、レートは英ポンドと等価。
ただしほとんどの場所でユーロも使用できる。
公用語も英語。
保護区にはバーバリーエイプという種類のサルが生息しているらしい。
5ペンス硬貨にはそのバーバリーエイプが描かれている。
ジブラルタル湾。対岸はアルヘシラス。
エリザベス2世とエディンバラ公もこの景色を目にしたようだ。
カマキリ・・・?
かつてジブラルタルを支配していたムーア人の城。
イギリス海軍補助艦隊所属のベイ型補助揚陸艦、RFA Mounts Bay/L3008。
メインストリートは平日にもかかわらず観光客で賑わっていた。
街並みにはなんとなくイギリス感がある。
街灯やゴミ箱、標識等のデザインはイギリスと同様のもの。
ポストも英国的。郵便物の取り扱いはもちろんロイヤルメール。
家族宛てにポストカードでも出そうかと思って郵便局の売店へ入ると、RAFの航空機がデザインされたジブラルタル切手の初版封筒があったのでついつい買ってしまった。
電話ボックスもイギリス。
道路はというとスペインと同じ右側通行だった。
レストランの集まる広場。
せっかくなのでフィッシュアンドチップスを食べてから帰ろうかと思ったけど、イギリス本土と同じく物価がバカ高なので、おとなしくスペイン側に撤退してからのランチとなった。
にほんブログ村