トルコ空軍博物館→Spotting@IST Pt.2
昨日は日本から発送した荷物を受け取るため、朝一番でシュルケジの郵便局へ行くものの、
まだ届いてないから明日来てくれということで退散。
一応もう3日も待ってるんだけど・・・。
気を取り直してアタテュルク空港の南側、
以前行った撮影ポイントのすぐ近くにある、トルコ空軍の博物館に行ってみた。
入口には入場料6リラと書かれてた気がするけどタダで入れてくれた。
まるでアクロチームかと思うような塗装をしたF-86。
この時代の機体はラウンデルが四角形。
RF-84Fサンダーフラッシュ。カメラがたくさん。
F-100C。トルコはアメリカを除くと最大のF-100ユーザーで、
C/D/F型300機超が運用されていたのだとか。
F-102A。
アメリカ以外で本機を運用したのはトルコ空軍とギリシャ空軍だけ。
PZL P.24とかいうポーランド製の戦闘機。
どうやらこれが世界で唯一現存する機体のよう。
F-84のシミュレーター。怖っ!
部隊章とか階級章とか。
他にもいろいろと展示物があったけどトルコ語表記オンリーで読めないっていう。
適当に博物館を見て回った後は、以前行けなかった
アタテュルク空港のもう一つの撮影ポイントへ。
写真(↑)のショッピングモールのテラスみたいなところ。
テラスからは空港ターミナルが一望できていい感じ。
ほぼ全ての機体が目の前のR/W35から離陸するので撮りやすい。
たまに逆ランで上がる機体がいて迫力満点。
スカイチームなサウジ。
サウジのカーゴかと思ったらノーマーク、しかもレジはトルコ籍と謎多きA310。
ウクライナの2Pカラー。
イベリアのレトロなやつ。
スルタンアフメットやガラタ橋上空を飛び回ってたフロート付きキャラバンを撮ることが出来た。
ここをベースとして遊覧飛行をしているのかな?
イスタンブールの旧市街と違って、
この辺で話しかけてくるのは善良なトルコ人ばかりで心が安らぐ。
右のおっちゃんは刀剣収集が趣味らしく、日本刀を輸入したいとしきりに話していた。
以前撮り逃したミドルイーストを狙うべく降りのポイントに移動。
ヨルダンのエンブラ。
無事ミドルイーストを撮影完了。
にゃーん。
で今日再び郵便局へ行くと、物流センターで止まってるから自分で取りに行ってくれだと・・・。
ちなみに「明日までに受け取らないと日本に戻されちゃうからヨロシク☆」だって。
念の為に場所をgooglemapで検索してみたけど、
7件のクチコミでレーティング★1.2ってやな物流センターだな。
もう嫌な予感しかしないんですけど。
イスタンブールの旧市街では相変わらずレストランで釣り銭をごまかされたりしてもうやだ。
なんなんだよこの街は。そりゃオリンピックも落選するわ。
もうあらゆることがネガティブに感じられるのでさっさと荷物を受け取って脱出したい。
Suck it~~~~~!!(DXチョップをしながら)
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