ポーランドで財布を無くす→戻ってくる
タリンからヘルシンキへと船で移動した後、飛行機でポーランドのクラクフに到着。
宿のチェックイン時間まで微妙に時間があったので、空港の展望デッキで時間を潰す。
今年から導入された新塗装を身に纏ったイージージェット。
ブリュッセル航空。
ノルウェーエアシャトル。
垂直尾翼には様々な分野で功績を残した北欧の偉人が機体毎に描かれている。
ライアンエアー。
2時間ほど滞在の後バスでクラクフ市内へと移動。
宿に無事辿り着いたと思ったら、左ポケットにあるはずの財布が無いことに気が付く。
スリにでも遭ったかと思ったけど、バスでは左奥側の席に座っていたし、歩行時はバックパックの腰ベルトでポケット入口がガードされているのでその可能性は低いはず。
…となるとバスに乗ってる時に、なんらかの拍子で左ポケットから財布がずり落ちたんだろうと推測。
バスターミナルのインフォメーションで事情を説明すると、すぐさま係員がバスの運転手に連絡をとってくれて、財布の無事が確認された。
そういうわけで本日バス会社の遺失物取扱センターに赴いて財布と再会。
バス会社の皆様ありがとう。
ロシアやエストニアと違って、日没後でもTシャツ1枚で出歩けるくらいには温かい。
ちなみにヘルシンキでは観光もせず宿に引きこもっていたので、フィンランド編は省略で。
サルミアッキは口に入れた瞬間に吹き出しました。
おみやげであげましたが、誰一人としてうまいと言うやつはいませんでしたよ。
アレは複雑怪奇な味というかなんというか・・・。食べる凶器ですね。
速攻で日本に送る荷物の中に放り込みました。
財布が見つかってよかったですね。
私もおみやげでもらったのでサルミアッキを食べました。一瞬おいしい気がしたけれど、やっぱり変な味だと思いました。
財布を失くしたことに気付いた時の絶望感ったらないですね。
気をつけないと・・・。
サルミアッキは口に入れた直後はそうでもないと思ったのですが、噛めば噛むほどまずさが滲みできて勘弁してくれって感じでした笑