RIAT2016/Day3
RIAT3日目。
この日も朝から天候に恵まれず、飛行展示を撮る気にもなれなかったので転がりを撮ってた。
雲が低すぎて朝イチのSolo Turk、続くパトルイユ・スイスと、
フライトが相次いでキャンセルになってしまうほど。
“Throw up the X”
しばらくすると普通に晴れてきたのでスタンド席へと向かった。イギリスの天気はよくわからん。
晴天下でラプターのデモが見られるぜーと思ったら、機体トラブルにて途中でアボート・・・。
そういうわけでヘリテージフライトはF-35とP-51の2機のみで行われた。
P-51の参加は日曜だけ(金・土はF-35+F-22)だったというのに残念。
F-35は翼端から太いベイパーが出やすいようだ。
F1イギリスGPでのディスプレイを終え、フェアフォードに帰ってきたレッドアローズ。
ポーランドのTeam Orlik。
ラファール。
しばらくするとまた曇ってきた。それがイギリス。
Zeusは予行・土曜とノーマルの機体で飛んでいたけど、この日はデモ機がフライト。
ダックスフォードでのヘリテージフライトを終えてフェアフォードに戻ってきたF-22。
デモ中にトラブった機体とは別のもの。
レッドアローズ。
晴天下で見たかった・・・。
Ramex Deltaの時間になっても空は厚い雲に覆われたままだったので、
スタンド席を後にして再度転がりを撮りに行った。
エプロンへと戻ってくるミラージュ2000。
今回がRamex Deltaとしては最後のディスプレイとなったようで、
タキシーウェイ上では放水アーチで迎えられていた。
無事にチームとしてのフィナーレを迎えたことを喜び合う、
2番機のパイロット”PIERROT”(左)とナビゲーターの”CAMILLE”(右)。
記念撮影その1。
左端がリーダー機のナビゲーターを務める”PP”、その隣がパイロットの”GABY”。
記念撮影その2。
大好きなディスプレイチームだっただけに、チームの解散は悲しいけど、
最後のフライトを目にすることができてよかったかな。
まさかのジャガーズブースを発見。
ジャガーズは2013年以来、毎年ロンドンでの主催試合を行っていることもあって、それなりに人気のよう。
ちなみに後ろの方ににちらっと写っているP-8はジャクソンビルから来た機体。
RBロビンソンとSセプリアンのサイン入りヘルメット。
NAS Jacksonvilleから飛来したP-8。
予備役飛行隊であるVP-30″Pro’s Nest”所属の機体。