ンゴロンゴロでサファリ Pt.1
アルーシャ到着翌日はンゴロンゴロ保全地域のツアーに参加するため5時半に起床。
連日の早起きに加えてザンジバルから続く睡眠不足できついきつい。
6時にホテルを出発してツアーメイトと合流、保護地域近くのロッジで朝食を食べた。
ロッジでサファリカー(ランクル)に乗り換え保全地域に出発。
保全地域の入口。
ゲートを抜けるとすぐに動物が観察できるというわけではなく、保全地域内に存在する巨大なクレーターの内部まで降り行く必要がある。
ゲートを通過してしばらく走るとクレーターを一望できる展望台が見えてきた。
空がガスっていてスッキリしない感じ。
いよいよクレーターの入口に向けて出発。
クレーターの外周にはマサイ族の住居が点在している。
マサイの村(多分観光客向け的なアレ)
クレーターへと続く道は崖っぷち。
サファリカーはゆっくりと慎重に進んでいく。
クレーターに降りてしばらく走ると目の前にバファローの群れが現れた。
すげー!アフリカかよ!まあアフリカなんだけど。
イボイノシシ。
バファローの背中をよく見ると小鳥が乗っかっている。
ガイド曰くOxpecker(ウシツツキ)という鳥で、動物に寄ってくる虫やらを食べているのだとか。
バファローズ。
なんかいろいろ。
ヌー。
ジブラ。悪そうなヤツはだいたい友達。
ジブさんのどアップ。
トムソンガゼル。かわいい。
左がグラントガゼルで右がトムソンガゼル(多分)
尻尾の付け根の白い部分の大きさが見分ける時のポイントなんだとか。
アフリカオオノガン。
飛行可能な鳥の中では最重量らしい。
サイがいた。ガイド曰くレア動物。
続く。
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