ビクトリアの滝(ジンバブエ側)
ザンビア側から滝を見学した翌日はジンバブエ側に移動。
昨日と同じく宿のシャトルで国境まで行ってもらい、ザンビアを出国。
そのまま徒歩で橋を渡る。
写真左側に写る屋根からはバンジージャンプが出来るようだ。
と、ちょうどバンジージャンプをする人がいたので見学させてもらうことに。
飛んだー!
Holy shit!! Holy shit!!(プロレスファン的感想)
ジンバブエのイミグレで30ドルを払ってビザを取得。
ビクトリアフォールズの街まではそんなに距離がなかったので徒歩で向かった。
国境から15分ほどでビクトリアフォールズの街に到着。
日中に滝観光をしてから19時発の夜行列車で南部のブラワヨという街まで移動する予定だったので、ひとまずは荷物を預かってくれそうな所(+シャワーを使わせてもらえそうな所)を探すことに。
市内中心部にほど近い安宿・Victoria Falls Rest Campで相談してみると、荷物預かり+シャワーが2USDとのことで交渉成立。
とりあえず朝から何も食べていなかったのでピザを食べる。
その後鉄道のチケットを手配するため駅へと向かう。
ビクトリアフォールズ駅にてブラワヨ行き1等車のチケット(12USD)を確保。
滝を見学するため、再び国境に向かって歩き出す。
ジンバブエ側公園入口で入場料30ドルを払い入場。
ザンビア側よりも10ドルほど高い価格設定。
正直言って昨日も見た滝を別サイドから見るためだけに30ドル払うのってどうなんって思ってたけど、実際に滝を目の当たりにすると、払う価値があったなと思えてしまう程にはよかった。
写真写り的にもジンバブエ側の方がよかったかな。
うつくしい。
やたらとクチバシのデカい鳥。
リビングストン像。
地元民。
滝の見学を終えたのが16時過ぎ、列車の発車時間まではまだ余裕があったので、
宿のレストランで有料Wifiにつないで2時間ほど居座った。
18時すぎに宿を出て、スーパーで水と食料を買って駅へと向かう。
一応19時発車とはなっているけど、ネットで同じ路線を乗った人の感想なんかを見ていると、数時間の遅れは当たり前のようだ。
失礼ながらもどうせジンバブエの鉄道なんて遅れて当たり前だろうと思いながら駅へと向かうと、なにやらホームには列車らしきものが停車している。
その辺にいた職員に聞いてみると、ブラワヨ行きはこれだよもうすぐ発車するよという力強い返事。たまたまかもしれないけど意外と時間に正確だった。
で、普通にほぼ定時発車。なんというかすみません。
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ジンバブエドルといえば、子供銀行のような単位の通貨を発行する国でしたっけ?記念にもお土産にも、確かに面白そう。
今日は岩国にVAQ-209の#500がやってきました。
AFレターが撮れるのも、不思議なものです。
ジンバブエドル複数入手したのでよければお土産で差し上げますよー。
岩国はここ最近大物の外来続きのようで羨ましいです。
VAQ-209は確か10年くらい前にもEA-6で展開していましたよね。
FDでのデモフライトをコンデジで撮った記憶があります。