ハラレ散歩
遺跡を見学した翌日は首都ハラレに向かって北上。
バスターミナルへ行くと運良く発射直前のバスがいたので飛び乗った。
マシンゴに来るときと違ってほぼノンストップで走ったので、4時間ほどでハラレに到着。
ハラレでは街の中心から少し離れたIt’s a Small World Lodgeに宿泊。
意外にも?ハラレは近代的なビルが立ち並ぶ都会だった。
ハイパーインフレで経済崩壊に陥った国の首都とは思えない立派な街並みが広がっている。
もっともほとんどの建物は経済が滅茶苦茶になる前に建築されたものらしいけど。
きれいな教会。
洒落た通りもあったけど人通りは少ない。
市民の憩いの場、アフリカンユニティスクエア。
日曜日とあってかここは多くの地元民で賑わっていた。
ルサカ行きのバスチケットを買うためバスターミナルへ。
ハラレ-ルサカ間は複数のバス会社が走っているが、そのほとんどが夜行便。
昼便は↑のKing Lion社による運行のみ。
ということで翌日7時半発のバスチケットを15ドルにて購入。
2010年のワールドシリーズTシャツを着たおっさん。
かつてあのジンバブエドルを発行していた、ジンバブエ準備銀行の建物を発見。
ジンバブエドルくん。
ゼロが多すぎるだろ。